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最近の撮影実績

映画「佐渡テンペスト」
  自然や伝統芸能を色濃く映したオール佐渡ロケの作品。ジョン・ウィリアムズ監督がロケハンで訪れた際には、フィルムコミッション佐渡の担当者から佐渡の自然風景、能舞台、原生林、佐渡金山、廃坑など、地元の人しか知らないスポットを紹介。「イメージがわいてきた」と佐渡でロケをすることを即決した。また、佐渡市やフィルムコミッション佐渡の対応もあり、撮影もスムーズに進行。監督は「佐渡のお酒と料理に魅せられました」と絶賛した。

     


映画「チェイン」
  低予算・短期間がコンセプトで、ハリウッドで活躍しているプロデューサーやスタッフが参加した映画。撮影期間中、新潟では記録的な積雪が!スケジュール変更をしつつも、ほぼ順調に撮影が終了した。長岡市では大学や大規模な施設でも撮影。新潟市のロケでは、FC担当者オススメの廃墟が登場。一般の人が入れない場所のため、移動も、セッティングもスムーズだった。また、警察署をイメージした新潟商工会議所では、そのままの環境で撮影を行った。

     


映画「飛べ!ダコタ」
  佐渡に起きた実話を基にした全編佐渡ロケ作品。撮影現場となった素浜海岸にはタイから運んできた飛行機・DC-3や民家のセットが!まるで映画村のような雰囲気に、地元住民からも注目が集まった。また、昼夜行われたロケには、エキストラも多数参加。フィルムコミッション佐渡の炊き出しは連日好評で、極寒の中でのロケも順調に進んだ。海岸のほか、小木エリア、佐和田エリアなど、島内各所で撮影が行われた。第二期の撮影は2012年秋を予定。

     


映画「この空の花 -長岡花火物語」
  大林宣彦監督の最新作は平和を祈る「長岡花火物語」。ロケハン、シナハンでは約1年、ロケは長岡市をメインに約1カ月間行われた。クランクインをした8月1日には長岡まつりの情景を、2日と3日に行われた花火大会では5台ものカメラを使って撮影。また、長岡市内にあるとある倉庫ではCG撮影も。期間中はエキストラたちも多数参加し、地元ボランティアたちと一体化したこの作品は、長岡の歴史がすべて分かる内容に仕上がっている。

     
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