名前 |
出身地 |
略歴 |
二代目
引田天功
(プリンセス・テンコー)
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新井市 |
イリュージョニスト。1976年、初代引田天功のもとへ入門。1977年、初代が心筋梗塞で倒れたため、急遽、代役として『空中ケーブル大脱出』を行う。1978年「朝風まり」という芸名でマジックを披露しながら曲を歌う異色のアイドルとしてデビュー。1980年、初代の死亡により二代目引田天功襲名。“プリンセス・テンコー”の名で海外でも活躍。 |
鷲尾いさ子 |
新潟市 |
女優。1982年、『so-en』(文化出版局)の専属モデルとして芸能活動スタート。1985年、全日空サマーキャンペーンガール。1986年、映画『野ゆき山ゆき海べゆき』(大林宣彦監督)で女優デビュー。1987年にはパリコレでモデルも務めた。他に映画『瀬戸内少年野球団・最後の楽園』、サントリー「鉄骨飲料」CMなど出演。1995年、俳優・仲村トオルさんとご結婚。 |
近衛十四郎 |
長岡市 |
日本映画輝かしき頃の時代劇スター。俳優・松方弘樹、目黒祐樹兄弟の父。代表作は『素浪人 月影兵庫』『素浪人 花山大吉』などの素浪人シリーズ。長岡在住当時は長岡市蔵王にお住まいだったとのこと。 |
佐々木剛 |
新発田市 |
俳優。『仮面ライダー』一文字隼人(仮面ライダー2号)役。 |
渡辺 謙 |
北魚沼郡小出町 |
俳優。1978年、俳優を志し上京、演劇集団・円に入る。1987年、NHK大河ドラマ『独眼流政宗』で主役・伊達政宗を演じる。1989年、映画『天と地と』撮影中に急性骨髄性白血病を患い降板するも、約1年後に復帰。再び、NHK大河ドラマ『炎立つ』(1993年)で主演。TBS『池袋ウエストゲートパーク』出演。NHK大河ドラマ『北条時宗』に北条時頼役で出演。
2004年には米映画「ラスト・サムライ」で日本人として37年ぶりに米アカデミー助男優賞にノミネート。 |
林家こん平 |
刈羽郡小国町 |
落語家。1958年、故・林家三平に入門。日テレ『笑点』出演。番組中で頻出するフレーズ、出身地“チャーザー村”の正式名は千谷沢村(現在は村ではなく刈羽郡小国町千谷沢)、「♪チャンラ〜ン」はこん平師匠が寄席の出囃子にも使っている新潟民謡『佐渡おけさ』のイントロ。1979年には『コシヒカリ音頭』というレコードを発売している。 |
櫻井よしこ |
ベトナム・ハノイ |
ジャーナリスト。米クリスチャンサイエンスモニター紙東京支局、アジア新聞財団DEPTH NEWS東京支局長を経てフリーに。日本テレビ『今日の出来事』キャスターを16年間(1980〜1996年)務める。著書『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』(中央公論社)は薬害エイズ問題の真相に迫る力作として第26回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。父親が軍属だった関係でベトナムで生まれ、その後、日本に引き揚げ、父親の故郷である大分県中津市、母親の故郷である長岡市へと移り住んだ。花火専門サイト「日本の花火」に長岡祭りの思い出を寄せている。 |
三波春夫 |
三島郡越路町 |
日本を代表する民謡歌手。代表曲に『チャンチキおけさ』『東京五輪音頭』『世界の国からこんにちは』など。2001年4月逝去。故郷・越路町の45周年イベントで2000年11月に越路町民体育館にて行った公演が、最後の公演となった。 |
小林幸子 |
新潟市 |
演歌歌手。『おもいで酒』『もしかして』など。1979年から連続出場している『NHK紅白歌合戦』では毎回、衣装の豪華さが話題となる。その豪華な衣装は、新潟でお肉屋さんを営んでいたお母さんが買い物客にオマケを付けていた姿から、「自分もお客さんへお母さんみたいなオマケをしたい」と始めたという。在籍していた栄小学校には、ポニーテールでブラウスにスカート姿の小学生時の小林幸子像がある。 |