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新発田駅に通じて商店が並ぶ中央町の裏手、300メートルに満たない通りに飲食店が建ち並びます。
・新発田/諏訪町清水谷界隈城下町新発田は城址に自衛隊駐屯地や学校が建っているため、清水谷界隈が最も城下町の雰囲気を残したエリア。
・新発田/田巻裏川幅数メートルの新発田川と県道を挟んで、長さ300メートル弱の人二人が並んで歩ける程度の未舗装小路が続いています。
・新発田/月岡温泉美人の湯として知られる月岡温泉は、石油掘削中に噴出した湯によって大正以降に温泉街が形成された温泉地。
・聖籠/蓮野界隈交通量の多い広い道路が集落を貫通していますが、少し分け入ると昔ながらの豊かな農家の佇まいが感じられるところです。
・胎内/桃崎浜集落荒川河口に近く、海沿いを走る国道345号線に背を向けた小さな集落。
・村上/大町小町通り400メートルほどの通りの両側に商店が建ち並びます。
・村上/安良町鍛冶町界隈延長1キロほどの通りに安良町、小国町、鍛冶町、肴町の4町が並びます。
・村上/岩船町漁船の集落石川河口に隣接した一角は、多くの漁船が係留された漁村。
・村上/村上市黒塀通り寺院が並ぶ寺町に隣接し、もともと法事需要で料亭が多く、敷地のゆったりした地域です。



新発田駅に通じて商店が並ぶ中央町の裏手、300メートルに満たない通りに飲食店が建ち並びます。木造の老舗やパブ、ほとんど廃墟に近いビルなどが混在するほか、表通りのビルが撤去された後隣のビルの壁面が大きく露出する空間もあります。

城下町新発田は城址に自衛隊駐屯地や学校が建っているため、清水谷界隈が最も城下町の雰囲気を残したエリア。新発田総鎮守の諏訪神社と、通り沿いには市島酒造の蔵。市島酒造は酒田の本間家に次ぐ日本で2番目の大地主市島家の分家です。

川幅数メートルの新発田川と県道を挟んで、長さ300メートル弱の人二人が並んで歩ける程度の未舗装小路が続いています。小路沿いには農家のゆったりした家並、神社と樹齢400年近い大欅があり、都市化された中に取り残された一角。

小町の裏手にある一角で、近年黒塗りの塀で景観を統一するまちづくり(黒塀プロジェクト=国土交通省美しいまちなみ大賞受賞)によって少しずつエリアが広がっています。寺院が並ぶ寺町に隣接し、もともと法事需要で料亭が多く、敷地のゆったりした地域です。