ミノキシジルタブレットの個人輸入できる?→輸入代行業者は【グレー】

薄毛に効果のある発毛剤や育毛剤を探した結果、もっとも効果が高いのはミノキシジルタブレット(通称:ミノタブ)だということがわかりました。

個人輸入しようとしているけど、なんか未承認の医薬品だから輸入するのは犯罪だとか・・悪い噂や情報が目に入って・・・結局どっちなのか??

結論を言いましょう。

有名な代行業者はグレーです。というか、代行業者数社を見る限り「合法である理由が見当らない」というのが現実です。

安価でミノタブを手に入れられるからといって「代行業者を利用すべきではない」というのが私の見解であって結論です。

ミノタブ個人輸入代行業者は違法?

「受動的手続代行行為」であれば違法ではありません。

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受動的手続代行行為とは・・・?

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厚生労働省のHPに詳しく書いてありますが、要旨だけかいつまむと、あくまで「購入の手続きを代行する」という行為だけが認められているということです。

といっても、具体的にイメージが湧かないと思うので、もう少し掘り下げ、OKケース・NGケースについて解説したいと思います。

違法ケース

  • ①不特定多数に購入希望を募っている
  • ②代行業者が商品を一括輸入し代理で受け取り保管、その後消費者へ配送

①に関して、

ミノキシジルタブレットやプロペシアなどの外国製製品は、国内未承認の医薬品なので、そもそも広告宣伝することが禁じられています。

広告とはなんぞや・・?という話になるので、厚生労働省の「薬事法における医薬品等の広告の該当性について」を参照すると、(いわゆる広告の3原則)

  • 顧客を誘引する (顧客の購入意欲を昂進させる )意図が明確であること
  • 特定医薬品等の商品名が明らかにされているこ と
  • 一般人が認知できる状態であること

で、輸入代行業者って上記3項目全て違反している状態ですよね・・・?

HPから顧客を誘引しているし、商品名は代行業者のHPを見れば明らかに表示されていますし、一般人でも誰でもアクセスすれば認知できます。

グレーゾーンというか、基本違法なのでは・・・?合法だと言える要素を見つける方が大変です・・・。

②に関して、

代行業者が、ミノタブを海外にまとめて注文し、商品を一括発送し輸入、代行業者から消費者に届けるというスキーム。

海外から商品を一括発送すること自体、未承認医薬品の輸入行為なので禁止です。(未承認医薬品の個人利用の範疇を超えるから)

そして、一括輸入した商品を消費者に発送することは「販売行為」に該当するためNGです。

①②をまとめると、

一般的にHPが存在する「輸入代行」を謳った会社は、商品を購入するHPが存在し、顧客を誘引するかどうかはキワドイ線ですが、

  • 特定医薬品等の商品名が明らか
  • 一般人が認知できる

という2点において、「未承認医薬品の広告」に該当してNG(合法ではない)だと考えます。

合法ケース

一方、合法ケースも存在します。

厚生労働省のHPを見ましょう。

上記で述べた広告の3原則に抵触せずかつ、「輸入行為」」「販売行為」にも抵触しなければOKです。

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????

非常に疑問なのですが、広告の3原則に抵触せず、どうやって輸入代行ができるのでしょうか・・・・??

  • 特定医薬品等の商品名が明らかにされているこ と
  • 一般人が認知できる状態

上記2項目を伏せて、輸入代行業を営むことなぞ可能なのでしょうかね・・・?正直、合法ケースに具体的にどんなケースが存在するのか知りたいです。

ミノタブだって知らせずに「とりあえず輸入してね?」って、お願いすることってできますか?

未承認医薬品を使う際の注意点

私の結論としては、「輸入代行業者は使わない方が良い」です。

海外の未承認医薬品を個人輸入するのは構いませんが(量の上限や使用用途の制限はある)以下の項目についてはきちんと認識しておくべきでしょう。

  • 偽物リスク
  • 保証なしのリスク
  • 個人情報の流出リスク

偽物リスク

衝撃の内容が・・・

日本およびタイの調査会社に依頼して発注、入手したED治療薬を鑑定した結果、国内外の合計で 約4割(40.0%、28/70)が偽造品であることが判明

引用出典:インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品

これはタイ国の話なので、必ずしも先進国のアメリカから輸入するケースには当てはまるとは限らないと思いますが。

製造国が外国の場合、粗悪な品質や、ずさんな品質管理体制が懸念されます。実際に死亡に至る健康被害事例も発生しているようです。

保証なしのリスク

仮に健康被害が発生した場合でも、国は何も助けてくれません(保証はない)だって、「日本国未承認」の医薬品を個人輸入したのですから。当然と言えば当然。

ミノキシジルのタブレットは外用薬と違って副作用が強いので、深刻な状況になった場合でも国からの救済保証制度は適用されません。

個人情報の流出リスク

個人輸入や輸入代行業者を通した場合、クレジットカード情報や個人情報を知らせる必要があります。

グレーな業態で運営されている会社は、やはりバックグラウンドも怪しいです。それこそ背後には「グレーな組織」が関与している可能性も否定できないので、私は推奨しません。

それに違法に営業している事業主(WEBサイト)も存在するので。ややこしいことになりたくないのであれば、手を出さないのが賢明です。

国内承認のミノキシジルが安全

安価だからと言って、外国製のミノキシジルを購入するリスクは十分理解頂けたかと思います。

私としては、わざわざ多大なリスクを負ってまで価格に強くこだわる理由が理解できません。

国内商品のミノキシジル製品が一番安心・安全だと思います。リアップの特許が切れて後発品も出てきており、競争の過熱しています。今後、従来よりも安く購入できることは確実でしょう。

国内品では、3つが有名ですかね。どれもミノキシジルの配合量に差はありません。


【第1類医薬品】リアップX5プラスローション 60mL


【第1類医薬品】リグロEX5 60mL


【第1類医薬品】スカルプD メディカルミノキ5 男性用発毛剤 無香料 60mL

どれを選んでも構いませんが、迷ったのであればこの記事を参考にしてください。

【比較】リグロex5 vs リアップX5 vs メディカルミノキ5(スカルプD)

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